実はあれも!?AGA治療で導入されている、成長因子の活用方法!

成長因子は種類が豊富!AGA治療で利用されている、成長因子を詳しく解説

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薄毛治療に利用されている、成長因子という成分、単語は耳にするけれど実際は何に使われているのか、よく分からないという人も多いのが、この成長因子です。

成長因子とはタンパク質の一種で、細胞を活性化させながら、細胞分裂の手助けをしてくれる物質の事です。

成長因子には様々な種類がありますが、薄毛治療に活用されている成長因子は、VEGFやFGF、IGFやHGF、KGFと呼ばれている物質です。

これらの成長因子は、細胞を活性化させるだけではなく、細胞の酸化を防いだり、血行促進、ホルモンバランスの調節なども担っている為、老化と共に体内の成長因子が減少していくと、悩みの種である抜け毛や薄毛の原因となってしまいます。

AGA治療に使われる、成長因子まとめ

  • VEGF(血管内皮細胞増殖因子)→新たな血液を作りだし、血流を良くして頭皮に栄養を行きわたらせる
  • FGF(線維芽細胞増殖因子)→血管を増殖させて、栄養成分を細胞に届けやすくする
  • IGF(インスリン様成長因子)→細胞の活性化を図り、薄毛に直接かかわる毛乳頭を増殖させる
  • HGF(肝細胞増殖因子)→頭皮の細胞を正常化させ、発毛しやすいように頭皮の環境を整えてくれる
  • KGF(ケラチン細胞増殖因子)→毛母細胞を活性化させ、毛髪の生成や成長を促す

あの治療方法も、成長因子が関係している?成長因子とAGA治療の関係

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成長因子を利用するAGA治療には、2種類の主流な方法があり、1つは成長因子を直接頭皮に注入するHARG療法、もう1つは成長因子が含まれた育毛剤を頭皮に塗布する、外用薬の方法があります。

HARG療法や塗布型の育毛剤にしても、成長因子の含有量はクリニックの方針や、医薬品によって様々です。

成長因子を利用した薄毛治療が受けたい時は、まず初めにクリニックで自分の体質に合う成長因子を、調べてもらう必要があります

ここでは成長因子が使われる、それぞれの薄毛治療方法を、さらに詳しく見ていきます。

AGA治療の最先端、HARG療法で利用される成長因子

日本国内では2007年から始まった、成長因子を頭皮に注入するHARG療法は、高い発毛効果を誇り、あるクリニックでHARG療法を受けた人の、約90%以上の人が満足のいく結果が得られています。

HARG療法で利用される成長因子は、ヒト由来の脂肪幹細胞から抽出された、安全性の高い物質だけを選んで頭皮に注入する為、副作用の心配が少ないという報告があります。

成長因子を頭皮に注入する際は、針のついた独自の医療機器で注入しますが、痛みを伴う為、針の痛みを軽減する為にノンニードル注入法や、それぞれのクリニック独自のHARG療法専用の注入機器が、開発されています。

HARG療法の優れたところは、HARG療法によって再生した髪の毛は、治療をやめても抜け落ちずに、持続し続けるという事です。

この効果の点では、服用中のみ高い効果が期待出来る、内服薬とは対照的です。

HARG療法の治療時間は、1回15分程度で済む事が多いですが、費用面では6回の定期注入コースで、平均90万円ほどかかるクリニックが多く、育毛剤や内服薬と比較すると、高額な治療方法となっている事が分かります。

簡単塗るだけ、育毛剤にも成長因子が使われているタイプがある

成長因子が注目を集め始めてから、成長因子が含まれる育毛剤や、頭皮用美容液が販売されるようになりました。

成長因子が含まれたこれらの商品は、通信販売や百貨店、美容室や理容室などで入手する事が可能となっています。

国内の育毛剤で、唯一医薬品と認められているのは、1つの商品シリーズのみで、医薬品の育毛剤はドラッグストアなどで、入手する事が出来ます。

また、クリニックによっては個人の体質や皮膚の状態に合わせて、成長因子を含む育毛剤を調合してくれます。

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