脱毛症は解消出来る?AGAの治療方法と、副作用の捉え方

AGAの原因と、基本的な治療方法を理解しよう

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脱毛症は、男性だけの悩みではない

AGAという言葉を聞いた事があるでしょうか?

AGAとは、薄毛の症状の1つである男性型脱毛症を意味する言葉

額の生え際か頭頂部から、髪の毛が薄くなり、最終的には側頭部と後頭部の髪の毛以外が、抜け落ちていくという症状です。

またAGAは、年齢によって若年性脱毛症と、壮年性脱毛症の2つに分けられます。

そしてAGAは男性に多く見られますが、女性にも起こる場合があり、女性の場合はFAGA(女性男性型脱毛症)と称されます。

AGAになる原因は、二つある

AGAの原因は、大きく分けて二つあります。

一つは、遺伝による先天性のもの

二つ目は、男性ホルモンのジヒドロテストステロン(DHT)の影響によるものです。

DHTは、AGAの脱毛部分に高濃度で見られます。脱毛症になると、髪の毛が成長する前の段階で、抜け落ちてしまう場合が増えるわけですが、DHTがその原因の一つとなっているのです。

AGAの基本的な治療方法とは

では、AGAの症状が既に始まっている場合、どのような対処法が考えられるのでしょうか。

その対処法は、個人の症状や状態によって変わってきます。しかし大きく分けると、治療方法は以下の2種類です。

  • 外用薬や内服薬の服用

AGAクリニックで受ける治療の、最も基本的なものが投薬治療です。

AGAの進行度合いや体質によって、薬の量や種類は人によって異なります。また投薬治療は、治療の第一段階として、医師から提示される事が多い傾向があります。

  • 外科的なアプローチ

外用薬や内服薬は、頭皮もしくは体内からアプローチするものですが、医師によっては局所的にアプローチする事を、薦められる場合があります。

それは例えば、頭皮に成長因子を直接注入する、または植毛等です。

植毛をする場合は、医師の技術力がかなりポイントになるので、クリニック選びは慎重にすべきだと言えるでしょう。

ただし、AGAクリニックで治療を受ける際は、注意点があります。

それは治療費が、自由診療になる事です。AGAの治療は、美容整形と同様に保険が効きません

クリニックや治療手段によっては、高額になる場合があるので、ある程度の費用の確保は欠かせないと言えるでしょう。

AGA治療薬の効果とは?

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飲む育毛剤ミノキシジルとプロペシア

前述したように、AGAクリニックでは内服薬を処方される事が、珍しくありません。

ではAGAクリニックでは、具体的にどのような薬が処方されているのでしょうか。

その代表的な治療薬が、プロペシアとミノキシジルです。

それぞれの特徴は、次の通りです。

  • フィナステリドを含む「プロペシア」

プロペシアは錠剤タイプの治療薬で、世界60ヵ国以上で医薬品として、承認されています

プロペシアは、AGAの予防効果の高さからも注目されているもの。またプロペシアには、フィナステリドという成分が含まれており、AGAの薄毛の原因である、DHTに対して用いられます。

薄毛の進行を遅らせながら、抜け毛を予防したい場合に向いている、治療薬です。

  • 元々は高血圧用の薬として開発された「ミノキシジル」

ミノキシジルは元々、高血圧の薬として開発されたもの。しかし育毛への効果が認められ、途中から育毛、発毛治療に用いられるようになった、特殊な薬です。

また、ミノキシジルはほとんどの場合、発毛を目的として処方されます。

ミノキシジルは、血管を拡張させて血液の流れを良くする事で、発毛促進が期待出来るのです。血流が良くなれば、血液中の栄養が頭皮まで届きやすくなるのは、想像出来ますよね。

AGA治療における、副作用の捉え方

薬はリスクと言われるように、副作用を伴わない薬は存在しません。それはプロペシアやミノキシジルも、例外ではありません。

ただし副作用を怖がっていては、いつまでも治療が進まない、というのも実際のところです。

その為、服用に不安がある場合は、処方された時点で医師に確認する事が大切です。

AGAの治療は、リスクが伴う治療も少なくありません。その為、医師と相談しながら治療を進める事が、大切なのです。

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